AWS上にkali linuxを構築してRDP接続も可能にする
AWS上にkali linuxを構築してRDP接続も可能にする方法は以下の通り
目次
AWS market Placeから「kali」を起動
AWS market Placeから「kali」と検索して、kali linux AMIからインスタンスを起動させる
その他インスタンスの設定は割愛するが、特に指定がなければ次次に進んでいけば起動できる。
KaliインスタンスにSSHログイン
Kaliインスタンスが起動したら、起動させた際に指定してキーペアを使用してSSHでログインする
ユーザ名は「kali」で接続できる
KaliにRDP接続できるようにする
KaliインスタンスにRDP接続してGUIでKaliを操作できるようにする
sudo apt-get install xrdp sudo apt-get install mate-core mate-desktop-environment mate-notification-daemon
/etc/xrdp/startwm.shを編集する
sudo cp /etc/xrdp/startwm.sh /etc/xrdp/startwm.sh.bak sudo vi /etc/xrdp/startwm.sh
test -x /etc/X11/Xsession && exec /etc/X11/Xsessionの上に下記設定を追記する
unset DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS exec mate-session
xrdpを起動させて、さらに自動起動設定を行う
sudo service xrdp start sudo systemctl enable xrdp
パスワードでログインできるようにkaliユーザにパスワードを設定
sudo passwd kali
任意のパスワードを設定
RDP接続
Windowsのmstscアプリ（RDP）からKaliサーバのIPアドレスを入力しRDP接続を行う
ログインID・Passは先ほど設定したもの
ログインできた
デスクトップのChromiumは後から追加したもの
kali linuxにchromiumをインストールする方法
