エクセル/スプレッドシートで計算する元利均等返済方式
エクセルやGoogleスプレッドシートで元利均等返済方式で計算される1回あたりの返済金額を算出する方式はPMTという関数を利用すると算出できる
=PMT(利率,期間,現在価値,将来価値,支払期日)
「元利均等返済方式」は、毎月の返済額は一定だが、毎月返済している元金は一定ではない。
一回毎の支払いで、元金をどれだけ支払っているのかを確認するにはPPMT関数を使えばわかる
=PPMT(利率,期,期間,現在価値,将来価値)
PPMT関数の逆で、支払いの内の利息分を計算する関数はIPMTを利用する
=IPMT(利率,期,期間,現在価値,将来価値)